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【オペア留学】30万円で1年間アメリカ留学?!現役オペアが実体験をもとに解説!

こんにちは!akoです☺︎

今日のブログテーマは「オペア留学について

現在、私がアメリカに滞在している留学制度についてお話ししていきます^^

目次

オペア留学ってどんな留学?

まず、この『オペア(英表記:au pair)』という言葉、聞いたことあるでしょうか?

実は、私もネットで見つけるまでは、一度も聞いたことがありませんでした(笑)

オペア留学について簡単に説明すると

  • 30万円で1年間留学できる
  • 現地のホストファミリーと暮らすホームステイができる
  • ホストファミリーの家で子どものお世話をしてお給料がもらえる
  • 現地でスクールやカレッジに通える

という制度です。※国やエージェントによって異なります。

言い換えると『住み込みベビーシッターとして働きながら滞在できる留学』ともいえます。

オペアの留学先としては選べる国は、アメリカ、カナダ、オーストラリアなど15カ国以上!

そんな中でも人気の国は、やはりアメリカ

アメリカにはワーホリ制度がありませんが、現地でお給料が得られるという点でワーホリに似た形で滞在できる留学制度なのです^^

このブログでは、私の経験に基づいて“アメリカでのオペア留学”について話していきます^^

オペア留学にかかる費用(実際にかかった費用公開)

先ほど挙げたオペア留学の特徴で

「本当にたった30万円で1年間アメリカに留学できるの?!」

と思った方もいるかもしれません。

最初にネットで見つけた時の私がそうでした笑

これは、半分本当です。

私が登録したエージェント(イントラックス)では、登録金に5万円、参加費用に25万円がかかりました。  (※エージェントにより異なります)

ですが!これらの費用はあくまでもエージェントを通してかかった費用。

自分で用意しなくてはならない費用もあります。

エージェントに支払った参加費用には、以下のものが含まれています。

  • ビザの申請に必要な書類の発行
  • 往復の航空券代
  • 渡航前後のサポート

そして上記以外に、自分で用意しなくてはいけないものは

  • ビザ面接申請費(約27,000円)
  • ビザ配送料(約3,500円)
  • 渡航外来での英文診断書作成(15,000円)
  • パスポート更新料(16,000円)※必要に応じて
  • 運転免許更新料(3,850円)※必要に応じて

さらに、実際に渡米するまでに

  • 歯医者(アメリカで行くと高い)
  • 常備薬の処方(日本のものの方が安心。。)
  • 日本のお土産(ホストファミリー向けに)

私の渡米までにかかったリアルな費用は、大体40万円ほど。。

30万円ポッキリで行ける!というわけではないので、注意してくださいね!笑

それでも一般的な留学に比べたら、圧倒的に費用を抑えて行ける制度です。

そして、渡航後の現地での生活は

  • 食費無料!(ホストファミリーが負担)
  • 家賃無料!(ホストファミリーがオペア専用部屋を提供)
  • 毎週ドルでお給料がもらえる!
  • 年間10日間の有給あり!
  • 500ドルまで学費保証!
  • 最大2年まで追加費用なしで延長可能!

これらもオペア留学の大きな魅力だと思います!

私の利用しているイントラックスでは、週215ドルのお給料が保証されています。

オペアプログラムでは、ホストファミリー側に、住まわせているオペアの滞在する部屋を提供し、1週間ごとにお給料を支払い、滞在中の食費と年間500ドルまでの学費を負担する責任があります。

これらもワーホリとは大きく違う点ですね!

オペア留学の参加条件

私が参加しているイントラックスのオペアプログラムはアメリカ国務省認定のプログラムです。

アメリカでのオペアプログラムの参加条件は以下のようになっています。

  • 18〜26歳までの年齢(渡米時)
  • 高校卒業以上の資格
  • 健康状態が良好であること
  • 犯罪歴がないこと
  • 基礎英語力があること
  • 一定の保育経験があること

でも、基礎的な英語力ないし…、保育経験もない…

というそこのあなた。

全く問題ありません!!!

英語力ゼロ・保育経験ゼロからでも大丈夫です^^

参加前の私も、英語力ゼロ・保育経験ゼロからのスタート!

英語力に関しては、エージェント登録時の簡単な面接(日本語/英語)と、ホストファミリーを決める段階でのインタビュー時にある程度必要となりますが、

本当に初歩的な中学英語を少し復習してそれぞれに備えれば、誰でも突破できます!(実体験)

オペア留学を知った時、保育経験も全くなかった私。

イントラックスでは渡米までに200時間の保育経験が条件となっています。

保育園や幼稚園で働いていた経験だけではなく、

ボランティアや知り合いの子どものお世話をした経験などでもOKです。

私は10ヶ月間、地元の保育園でアルバイトさせてもらいました^^

これらもエージェントによって違う部分も大きいので、気になったら調べてみてくださいね!

【オペア留学】まとめ

アメリカで暮らす生活がしてみたい…

アメリカに留学したいけど費用の面で諦めている…

オペア留学を知る前の私がまさにそうでした。

そんな人にぴったりの留学制度と言えると思います!!

この記事が、アメリカ留学に興味がある方のきっかけ・参考になれば嬉しいです^^

オペア留学に関する質問等あれば、お気軽にコメントしてください!

では☺︎

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ブログ運営者|ako

現在、オペア留学中(2023年〜)
アメリカ・シアトル在住
20代前半/東京生まれ・育ち
好きなものは旅行とお寿司とビール♡
オペア留学・アメリカ生活について発信しています!

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